第127回展観
「黒川古文化研究所名品展-ものを“見る”展覧会」
黒川古文化研究所では、春季には名品展を開催し、代表的な収蔵品を順に公開しています。今年は収蔵品のジャンルを問わず、一昨年度にSNSにて紹介した名品中の名品が一堂に会します。
あわせて、今回の展示作品はホームページに開設する「収蔵品紹介」において画像・解説を順次公開する予定です。
知識や情報を得るための場をインターネット上に確保することにより、展示室には先入観に左右されず自身の目でものを“見る”ための場を提供します。
新たな展覧会への試みをお楽しみいただくとともに、実物を“見る”ことの喜びをご実感いただければ幸いです。