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第123回 展覧会情報

展覧会概要





第123回展観 創立70周年記念
黒川古文化研究所名品展 ―殷周の工芸・江戸の好古図譜
 (※コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止)
会 期 2020年4月18日(土)~5月31日(日)
時 間 午前10時~午後4時(入館は午後3時30分まで) 
入館料 一般500円(400円) 高大生300円(240円)
     ※( )内は20名以上の団体料金、中学生以下は無料
休館日 毎週月曜日 5月4日(月)は開館、5月7日(木)を休館
主 催 公益財団法人 黒川古文化研究所
後 援 西宮市教育委員会
黒川古文化研究所では、春季には名品展を開催し、代表的な収蔵品を順に公開しています。今回は中国殷周時代の工芸、江戸時代の好古図譜を展示いたします。
殷周時代の工芸では、長期出張から戻ってきた収蔵品の青銅器や骨器を中心に、高精細画像パネルをあわせた展示を行い、製作時の痕跡や細かな紋様を紹介しながら、殷周時代の王や階層上位者が用いた礼器の高度な工芸水準に迫ります。
また、江戸時代には古い文物の収集や考証を行う「好古」がさかんになり、その成果をまとめた図録も作られました。所蔵品のなかから好古家による図譜や寺社の宝物図などを紹介するとともに、江戸時代の人びとの関心を探ります。
 
※展示室内は一切の撮影行為を禁止しております。ご了承ください。(ロビー、バルコニー等は撮影可)
 
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