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第103回展観 
黒川古文化研究所名品展 −日本刀・江戸絵画・中国考古文物の精華−

会 期 | 2010年4月17日(土)~5月16日(日)
時 間 | 10時~16時
入館料 | 一般500円 高大生300円    
    ※20名以上で上記より2割引団体料金
    ※中学生以下無料
休館日 |月曜日
    ただし5/3(月・祝)は開館し、6(木)休館
主 催 | 財団法人 黒川古文化研究所
後 援 | 西宮市教育委員会

展覧会概要

黒川古文化研究所では、代表的な収蔵品を一度に鑑賞できる機会として、春季には名品展を開催しています。今回は、中国古代の玉器や青銅鏡、瓦・塼など、さまざまな図像があらわされた考古文物を紹介します。
 また、山城来派の名工・来国俊の短刀(国宝)や備前・長船景光の太刀(重要文化財)など、鎌倉時代の名刀を一挙公開いたします。さらに、司馬江漢「水鳥図」、渡辺崋山「乳狗図」、鈴木其一「暁桜夜桜図」をはじめとする江戸時代の絵画は、各画人の基準となる重要な作品で必見です。この機会にぜひご鑑賞ください。

講演会

5/3(月・祝)午後1:30〜
京都大学名誉教授 曽布川 寛 氏
「中国古代銅鏡の図像学」
場所 当研究所内講演室(入館者は聴講無料)

鑑賞講座 
 4/24(土)午後2:00〜
「江戸絵画を鑑定する 〜「真」「贋」のはざまで何をみるか?〜」(杉本 欣久)
 5/15(土)午後2:00〜
「中国古代の画像と思想」(竹浪 遠)
 

展示目録

展示目録詳細はこちらをご覧ください。
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